コスピ、外国人・機関の「買い」に2.12%上昇した2604.24で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が8取引日連続下落の末に上昇へ転じた。

13日、コスピ指数は前日比54.16ポイント(2.12%)上げた2604.24で取引を終えた。

この日のコスピは前日比19.93ポイント(0.78%)上昇した2570.01で取引を開始した後、機関と外国人の買い越しに支えられ、上げ幅が拡大した。

個人投資家が9060億ウォンを売り越したものの、外国人と機関はそれぞれ648億ウォン、8567億ウォンを買い越し、指数の上昇を牽引した。
 
業種別には、機械が3.35%急騰し、電気電子(2.77%)、化学(2.67%)、製造業(2.26%)、建設業(2.22%)、運輸装備(2.18%)、金融業(2.01%)、流通業(1.99%)、非金属鉱物(1.89%)、サービス業(1.72%)、証券(1.64%)、通信業(1.54%)、運輸倉庫(1.52%)、繊維衣服(1.5%)、保険(1.5%)、電気・ガス(1.46%)、鉄鋼金属(1.32%)、飲食料(1.25%)などが1%以上上昇した。一方、紙・木材が-0.46%を、医薬品は-0.42%を記録した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子とSKハイニックスがそれぞれ2.47%、3.21%急騰し、LGエネルギーソリューション(3.22%)も強含みだった。また、NAVER(1.67%)、サムスンSDI(4.43%)、現代車(3.32%)、カカオ(1.36%)、LG化学(5.05%)なども上昇した。一方、サムスンバイオロジクスは-0.38%を記録した。

コスダック指数も19.42ポイント(2.33%)上昇した853.08で取引を終えた。個人投資家が299億ウォンを売り越したものの、外国人と機関はそれぞれ1744億ウォン、1285億ウォンを買い越した。
 
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기