コスピ、2.26%急騰した2366.60で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピとコスダックが急騰した。特にコスダックは5%を超える上昇幅を記録し、2020年3月以降最大の上昇幅を記録した。

24日、コスピ指数は前取引日より52.28ポイント(2.26%)上昇した2366.60で取引を終えた。指数は12.79ポイント(0.55%)上げた2327.11で取引を開始し、取引時間中に一時2373.48まで急騰した。

個人投資家は6251億ウォン、外国人は320億ウォン分をそれぞれ売り越した。しかし、機関は6401億ウォン分を買い越した。

コスピ時価総額上位10銘柄のうち、LG化学(-1.45%)は下落した。上昇した銘柄はカカオ(6.56%)、ネイバー(5.77%)、サムスンSDI(3.19%)、サムスン電子(1.74%)、SKハイニックス(1.55%)、サムスンバイオロジクス(1.34%)、LGエネルギーソリューション(1.25%)、現代車(1.17%)、起亜(0.39%)などだ。

業種別の上昇幅は医療精密(6.97%)、建設業(4.93%)、サービス業(4.28%)などだ。

コスダック指数は前日比35.92ポイント(5.03%)高の750.30で取引を終えた。指数は5.09ポイント(0.71%)上昇した719.47で取引を始めた。コスダック指数が5%以上上昇したのは、2020年3月25日(5.26%)以来初めて。

個人投資家は5154億ウォン分売り越した。一方、外国人投資家は3855億ウォン、機関投資家は1383億ウォン分をそれぞれ買い越した。

コスダック時価総額上位10銘柄はいずれも上昇した。銘柄別の上昇幅はセルトリオンヘルスケア(9.87%)、エルアンドエフ(8.25%)、チョンボ(7.83%)、セルトリオン製薬(6.79%)、パールアビス(6.73%)、カカオゲームズ(5.78%)、HLB(5.66%)、エコプロビーエム(5.56%)、アルテオゼン(2.58%)、CJ ENM(1.27%)などだ。

業種別の上昇幅は流通(6.75%)、デジタルコンテンツ(6.74%)、娯楽・文化(6.37%)などだ。
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