韓国、浸水した車の推定損害額1200億ウォン突破・・・外車の被害だけで745億ウォン

[写真=聯合ニュース]


ソウルの集中豪雨で損害保険会社に受け付けられた車両浸水推定損害額が1200億ウォンを突破した。

損害保険業界は11日、豪雨が始まった8日からこの日午後12時までサムスン火災・現代海上・KB損害保険・DB損害保険など大型4社に受け付けられた車両浸水被害は7811件であると集計結果を明らかにした。推定損害額は1082億6000万ウォンだ。

全体損害保険会社12社を基準にすれと9189件であり、推定損害額は1273億7000万ウォンに達した。

今週も雨のが予想されるうえ、 浸水車両保険金を請求するまで一定時間がかかり、今後損害額はさらに増えるとみられる。

特に今回の浸水被害の特徴は高価な外車の割合が高いということだ。ソウル江南地域に雨の被害が大きく、外車受付件数が相対的に多かった。実際、12社基準で全体9189件のうち、外車が3033件で30%を占めた。

国産車の被害が6156件で外車より2倍以上多く受け付けられたが、推定損害額は外車(745億4000万ウォン)が国産車(528億3000万ウォン)を上回った。

損害保険業界の関係者は「現在まで推定された損害額は外車相場の一部を反映したもので、今後、実際の反映損害額は大幅に増える余地がある」とし「天気状況を見ながら追加被害状況を綿密にモニタリングする」と話した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기