LIGネクスワン、タイ国際防衛産業展示会に参加…「天宮-II」など先端兵器の展示

[LIGネクスワン、タイ国際防衛産業展示会に参加…「天宮-II」など先端兵器の展示]


 
LIGネクスワンは9月1日までの4日間、タイ·バンコクで開かれる国際防衛産業展示会「Defense & Security 2022(D&S 2022)」に参加していると31日、明らかにした。
 
この日の行事にはLIGネクスワンの天宮-IIをはじめ、神宮、韓国型GPS誘導爆弾(KGGB)、海宮、飛龍および遠隔射撃統制体系(RCWS)など未来戦場のゲームチェンジャーの役割を果たすことになる多様な武器体系に世界各国の国防関係者たちが大きな関心を示した。
 
D&S 2022は今年、10回を迎える陸·海·空総合国際防衛産業展示会で、今回の展示は全世界高位級国防関係者と45ヶ国500ヶ余りの防衛産業業者が参加する。 韓国からはLIGネクスワンをはじめ、16社が参加し、K-防衛産業の技術力量をアピールしている。
 
LIGネクスワンは「海外市場への輸出拡大」というク·ボンサンLIG会長の確固たる意志を基に、海外事業の専門人材確保と専門組織を運営している。 米国をはじめ、コロンビア、インドネシア、アラブ首長国連邦(UAE)などに現地事務所を順次開所した。
 
今年、LIGネクスワンは海外受注マーケティングの幅を広げるため、多様なイベントに参加している。 2月にはアラブ首長国連邦(UAE)で開かれた無人·ロボット分野の展示会「UMEX 2022」、3月にはサウジ防衛産業展示会「WDS 2022」とマレーシアの「DSA」に、4月にはフィリピン最大規模の国際防衛産業展示会「ADAS 2002」に参加した。
 
7月には米海軍が主導する世界最大の多国籍連合海上演習「2022環太平洋演習(RIMPAC)」で、26カ国の海軍関係者を対象に、2.75インチの誘導ロケット「匕弓」を紹介した。 11月にはインドネシアで開かれる国際防衛産業展示会「INDO DEFENCE 2022」にも参加し、K-防衛産業の優れた技術力をアピールする計画だ。。
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