コスピ個人の「買い」小幅下落・・・0.63%安の2332.31で引け

[写真=亜洲経済DB]


米国発金利引き上げショックの中、1%台急落で取引を開始したコスピは、個人投資家の買い越しに支えられて2330台を守った。

22日、コスピは前取引日比14.90ポイント(-0.63%)下げた2332.31で取引を終えた。外国人と機関投資家はそれぞれ600億ウォン、2834億ウォンを売り越した。一方、個人投資家は3138億ウォンを買い越し、下げ幅を縮小した。

時価総額上位銘柄では △LGエネルギーソリューション(1.88%)△サムスンSDI(1.62%)などが上昇し、△サムスン電子(-1.63%)△SKハイニックス(-2.27%)△現代車(-1.78%)△NAVER(-3.05%)などが下落傾向を示した。

コスダックは前営業日比3.48ポイント(-0.46%)下落した751.41で取引を終えた。個人と機関投資家はそれぞれ245億ウォン、224億ウォンを買い越し、外国人投資家は484億ウォンを売り越した。

コスダック時価総額上位銘柄では △エコプロビーエム(3.75%)△エルアンドエフ(2.65%)△HLB(1.43%)△エコプロ(5.04%)などが上昇し、△カカオゲームズ(-3.93%)△パールアビス(-1.79%)△セルトリオン製薬(-1.21%)△JYPエンターテインメント(-3.21%)などが下落した。

一方、米連邦準備制度(Fed)は21日(現地時間)、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で3度目の「ジャイアントステップ」(政策金利を一度に0.75%ポイント引き上げる)を断行した。 
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