コスピ、個人の「売り」にも外国人の「買い」に0.08%上昇・・・2170.91で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が小幅上昇した。

29日、コスピ指数は前取引日比1.64ポイント(0.08%)上昇した2170.93で取引を終えた。コスピは前場比28.46ポイント(1.31%)上げた2197.75で取引を開始した後、上昇の勢いを維持した。しかし、最後に下げ幅を拡大して小幅な上昇で取引を終えた。

個人投資家が2233億ウォン、機関投資家が20億ウォンを売り越したが、外国人投資家は2196億ウォンを買い越した。

業種別では医薬品(3.92%)、電気ガス業(2.67%)、医療精密(2.05%)、運輸装備(1.01%)、保険(0.94%)、流通業(0.41%)、紙木材(0.26%)、製造業(0.22%)、繊維衣服(0.21%)などが上昇の勢いで取引を終えた。一方、運輸倉庫(-2.03%)、機械(-1.32%)、鉄鋼金属(-1.31%)、建設業(-0.75%)、通信業(-0.72%)、サービス業(-0.53%)は下落傾向を示した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子(-0.57%)、SKハイニックス(-0.49%)が下落し、NAVER(-2.00%)、カカオ(-1.76%)も下落した。一方、LGエネルギーソリューション(1.50%)、サムスンバイオロジクス(6.00%)、サムスンSDI(0.35%)、現代車(1.11%)、LG化学(0.18%)、起亜(0.81%)なども上昇した。

コスダック指数も1.2ポイント(0.18%)上昇した675.07で取引を終えた。個人投資家が2459億ウォンを売り越したが、外国人と機関はそれぞれ1368億ウォン、1074億ウォンを買い越した。

時価総額上位銘柄の中でセルトリオンヘルスケア(3.90%)、HLB(2.33%)、カカオゲームズ(2.10%)、パールアビス(2.19%)が上昇し、エコプロビーエム(-1.41%)、エルアンドエフ(-0.16%)、エコプロ(-4.01%)など下落した。
 
 
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