故キム・ジャオクの遺体安置所を訪れた女優キム・ヒエが嗚咽した。
16日tvN「花よりお姉さん」を通じて、故キム・ジャオクと縁を結んだキム・ヒエが、ソウル聖母病院に設けられた故キム・ジャオクの遺体安置所を訪問した。スケジュールの都合の為海外に滞在していたキム・ヒエは、帰国後すぐに故キム・ジャオクの遺体安置所を訪れたことが分かった。
所属事務所の関係者は「キム・ヒエが海外で故キム・ジャオクの訃報を知り「どういうこと?少し前までは、先生とメールを交わしていたのに」と戸惑っていた。遺体安置所で悲しみをこらえきれずに泣いていた」と伝えた。
キム・ヒエは、故キム・ジャオクとtvN「花よりお姉さん」を介して一緒にトルコとクロアチアを旅行した。特に二人は、旅行中ずっと親しく腕を組んで話をしている姿があった。
2008年、大腸がんの手術を受けたキム・ジャオクは、最近、癌が再発して抗がん剤治療をしてきたが、今月14日に突然病状が悪化して治療中の16日午前7時40分に死亡した。
一方、故キム・ジャオクの遺体安置所の準備にネチズンたちは「故キム・ジャオクの遺体安置所、突然の死の知らせで心がとても痛い」、「ご冥福を祈ります」「花姉のキム・ジャオクの死、来年息子の結婚式もあったというが」、「故キム・ジャオクの遺体安置所、まだ信じられない」などの反応を見せた。
(亜洲経済オンライン)