ロッテケミカル、全羅南道栗村に機能性先端素材工場着工…年間70万トンの生産目標
ロッテケミカルは先月30日、機能性先端素材を生産する子会社であるサムバクLFTが全羅南道栗村(ユルチョン)の産業団地内に新規コンパウンディング工場の着工式を開催したと1日、明らかにした。 サムバクLFTは素材事業拡大および生産技術高度化を通じた力量強化のため、2021年に栗村1産業団地24万6871㎡に計4500億ウォンを投資し、1段階機能性先端素材製造事業を進行する協約を順天市、光陽市、光陽湾圏経済自由区域庁と結び、2022年5月に敷地購買を完了した。 以後、工場着工のための設計など諸般事項などを進め、20
2024-05-02 11:44:14